本を読んで何かすこーし世界が見えてきた!
本を読んだりネットで調べて見たり
そんなこんなでプログラミングをやる!と決めてから数日・・・。
図書館には思いの外あらゆるコンピューター関連の本があったので
わかりやすいものを数冊借りた。
・プログラミングの絵本
プログラミングの基本がわかる9つの扉
・みるみるプログラミングがわかる本
・RUBYがわかる
Rubyはやはり、響きが可愛い♪のと、どの本もちなんでなのかルビー色の表紙なので
どうしても女心をくすぐられる
何をするためのプログラミングが良いかと考えたところ
やはり、自分が今までやりたかったことを考えても
ホームページ作成というのはやってみたい。
できることならここのブログももう少し見やすくできるようになりたいし
何よりオリジナルで1から作っている人は今まで神様だと思っていた。
それができる手段がプログラミングにあるのかとわかると
やりたい心が踊り出す♪
もう一つ、iPhone&Macユーザーとしては、2014年にできたと言われる
比較的新しい言語、Swiftもやってみたい。
しかしながら、さすが図書館、Swiftの本は新しい言語だからか見当たらない。
早速家に帰って借りてきた本に目を通す。
プログラミングの絵本と呼ばれる本は
絵本というからにはきっと子供にもわかるような内容なのかな?^^
確かにわかりやすく書いているんだろう。。。。。
これ、わかりやすくなっているんだろう。。。
。。。
いや、私にはこれではわからない!><
とはいえ、ネット全般に関わる基本なことが書いているような予感の本でした。
そんなわけで、みるみるプログラミングがわかる本(掌田津耶乃 著)
この方、女性かと思いきゃ男性でした^^
内容は、プログラマってどんな人間?というところから
プログラミングの世界とは?
言語一つ一つに解説があり、練習に必要である開発環境に関しても細かく書いており
なんと、私の中のプログラミングが漠然にでもうっすら見えた気がした一冊でした。
なかなかの勢いでざっと目を通してしまいました。
中でも、私の中でも見るとわからなすぎて落胆していた言語の暗号のような画面を
これはこういうことを表している!と
本当の初心者目線で書いているところが
大げさながら、やっと最初の一歩の足場が見えたような気がしました。
同時にこれを習得することの難しさもしっかりわかってきましたが・・・♪w
とはいえ、山が見えたらまず一歩を踏み出せる!という
最近読んでる三国志で覚えたような表現ながらですがw
これからも色々な本をざっと読みしつつ、勉強していきたいと思います。